内容説明
20世紀最大の哲学者ハイデガーはなぜナチスに加担したのか?「黒ノート」の「反ユダヤ主義的」覚書の真意とは?後期の「存在の思索」に秘められた政治的メッセージとは?『存在と時間』以後のハイデガー後期思想を徹底解明!
目次
第1章 学長期の立場(「黒ノート」における超政治;学長就任演説「ドイツ大学の自己主張」 ほか)
第2章 ナチズムとの対決(ナチ・イデオロギー批判;「黒ノート」における「反ユダヤ主義的」覚書)
第3章 技術と国家(技術と総動員;近代国家に対する批判 ほか)
第4章 「戦後」の思索(ハイデガーの非ナチ化;悪についての省察 ほか)
著者等紹介
轟孝夫[トドロキタカオ]
1968年生まれ。東京大学経済学部、教養学部卒業、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。現在、防衛大学校人文社会科学群人間文化学科教授。博士(文学)。専門はハイデガー哲学、現象学、近代日本哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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