環境共生の歩み―四日市公害からの再生・地球環境問題・SDGs

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  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750349039
  • NDC分類 519.04
  • Cコード C0036

目次

第1部 記念講演 地球環境と企業、市民、政府、NPO―GAIAから見る
第2部 パネルディスカッション 四日市:公害克服からコンビナート夜景観光まで(環境と経済界の役割;四日市港の海で育って;四日市公害裁判の被告側の立場から;四日市の産業景観と工場夜景;環境改善と産業発展が両立したまちづくり)
第3部 パネルディスカッション 環境共生の歩み:公害、ローマクラブ「成長の限界」、地球環境から、SDGsまで(化学物質の環境汚染と健康;地球水循環とエコシステム;原子力災害からの農業復興;UNCRDの活動:途上国の経済発展、環境汚染、CO2からSDGsまで)

著者等紹介

林良嗣[ハヤシヨシツグ]
中部大学持続発展・スマートシティ国際研究センター長、名古屋大学名誉教授。世界で100名のローマクラブ・フルメンバーの一人・日本支部長、70ヶ国から学者が集まる世界交通学会の会長として活躍

森下英治[モリシタヒデハル]
愛知学院大学総合政策学部教授。青年海外協力隊、国際連合地域開発センター(UNCRD)、アジア工科大学院大学(JICA専門家)等を経て現職。開発途上国、とくにパキスタンでの環境問題に取り組んでいたが、近年は国内の上流域の発展や下流域との関係について研究を進めている。日本環境共生学会事務局長を務める

石橋健一[イシバシケンイチ]
名古屋産業大学教授。国際連合地域開発センター(UNCRD)、慶應義塾大学を経て現職。都市における人々の行動分析についての研究を行っている。近年は、意識と行動の関係について研究を行い、人々の行動変容が発生するメカニズム解明に取り組む。また、日本環境共生学会常務理事を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。