目次
第1部 実践編―周縁化される人々のための総合的なしくみづくり(事業の変遷と「顔の見える公」をめざして;相談事業;子ども事業;日本語交流活動;国流に集まる人びと;国流の取り組みを捉えなおす―ソーシャルワークの視点から)
第2部 社会状況編(市の施策;国の施策と各地の対応;とよなか国流の基本理念を考える;地域福祉からアプローチする多文化共生)
著者等紹介
牧里毎治[マキサトツネジ]
関西学院大学名誉教授・関東学院大学客員教授。専門は地域福祉とコミュニティワーク。大阪府、大阪市、豊中市、堺市、西宮市、神戸市等の地域福祉(支援)計画策定委員長を歴任。地域再生や商店街活性化のプログラム開発と地域社会に貢献する社会起業家の育成について研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。