目次
「分断」に向き合い「つながり」を築く―本巻の問題意識と構成
第1部 社会保障と子どもの貧困(子どもの貧困と「社会手当」の有効性―防貧政策としての児童手当制度;社会保障とナショナル・ミニマム―“福祉の論理”から見た子どもの貧困と生活保護;子どもの健康状態と医療保障を考える ほか)
第2部 ソーシャルワークの展開(子どもの居場所づくりとその実践(1)―戦後から高度成長期を中心に
子どもの居場所づくりとその実践(2)―高度経済成長期以降の流れ
医療現場で子どもの貧困にどう気づきどう支援するか―医療面からのソーシャルワーク ほか)
第3部 国・自治体における子どもの貧困対策(自治体における子どもの貧困対策を考える;国民運動としての「子どもの貧困対策」再考)
感想・レビュー
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- 和書
- 黄金比 美の数学的言語