目次
第1章 開発途上国の汚職・腐敗問題とは
第2章 開発途上国の汚職・腐敗対策への新たな変化と研究
第3章 国際社会、市民社会、民間企業による反汚職取り組みの役割と活動
第4章 開発途上国政府による汚職・腐敗との闘い(パート1:ジョージア、インドネシア、フィリピン、リベリアの事例)
第5章 開発途上国政府による汚職・腐敗との闘い(パート2:ルワンダ)と比較分析
第6章 開発途上国が直面する現状と問題点
最終章 過去からの教訓と今後の課題
著者等紹介
小山田英治[オヤマダエイジ]
同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授。1962年生まれ。名古屋大学大学院国際開発研究科博士課程修了。博士(学術)。国際連合(パレスチナ、東チモール、東京)、世界銀行(インドネシア)、国際NGO、開発コンサル等を経て、2010年より同志社大学勤務。この間、フィリピン大学客員助教授(2000~3年)、香港市立大学特別講師(2004~6年)ガジャマダ大学客員教授(インドネシア)(2005~10年)、Paramadina大学教授(インドネシア)(2005~10年)、ケンブリッジ大学院客員フェロー(2017~8年)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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