内容説明
6人に1人が貧困の時代、自己責任論では社会は衰退する。社会に広がる貧困を直視し、声なき声に耳を傾けること―。それが解決の第一歩となると信じ、困窮する人々に寄り添うように取材したルポルタージュ。背景にある制度の不備や構造的問題も平易に解説した、貧困問題の格好の入門書。
目次
第1章 悲しき奨学金
第2章 老いて追われる
第3章 非正規スパイラル
第4章 子どもたちのSOS
第5章 18歳の肖像
第6章 年金プア
第7章 内なる国境
第8章 がんサバイバー
終章 「新貧乏物語」に込めた思い



