目次
第1章 四日市港臨港道路(霞4号幹線)はなぜ必要になったのか
第2章 計画検討のための“体制づくり”
第3章 多様な立場の人々(ステークホルダー)の意見を如何に拾い上げるか
第4章 折り合いをつけるための様々な工夫
第5章 『道路ガイドプラン』と『臨港道路霞4号幹線計画について(提言)』
第6章 建設開始、そして次のステップへ
第7章 霞4号幹線事業から学んだこと
第8章 プロジェクトを振り返って
第9章 資料編
著者等紹介
林良嗣[ハヤシヨシツグ]
中部大学総合工学研究所教授、ローマクラブ・フルメンバー、世界交通学会会長、日本環境共生学会会長。専門分野:国土デザイン、都市持続発展論。経歴:東京大学大学院土木工学専攻博士課程修了。東京大学講師、名古屋大学教授、同総長補佐、同環境学研究科長等を経て、現職。日本工学アカデミー理事、日本学術会議連携会員、土木学会副会長、運輸政策・国土・中央環境審議会の各種委員等を歴任
〓原淳[クワバラアツシ]
株式会社環境アセスメントセンター調査計画部植物調査課長。専門分野:自然環境、植物生態学、生物学一般。経歴:高知大学大学院理学研究科生物学専攻修士課程修了。平成7(1995)年4月に株式会社環境アセスメントセンターに入社し、現職。技術士(自然環境保全)、自然再生士、RCCM(建設環境)、生物分類技能検定2級(植物)、環境再生医(中級)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。