目次
活動写真の渡来、そして韓国映画の誕生(1897~1923)
無声映画のルネサンス(1924~1934)
発声映画の時代、そして国策映画(1935~1945)
解放、そして朝鮮戦争(1945~1953)
韓国映画の成長と中興(1954~1961)
韓国映画のルネサンス(1962~1969)
統制と不況の悪循環 1970年代の韓国映画(1970~1979)
暗黒の中での模索 1980年代の韓国映画(1980~1989)
ルネサンスの再来へ 1990年代の韓国映画(1990~1999)
隆盛からの新たな挑戦 2000年代の韓国映画(2000~2007)
1000万人観客時代 韓国映画の現在(2008~2015)
著者等紹介
鄭〓樺[チョンジョンファ]
1974年韓国生まれ。映画史研究者。韓国中央大学先端映像大学院映像芸術学博士。韓国映像資料院主任研究員(2003~現在)。慶煕大学演劇映画学科兼任教授(2008~2014)。2014年11月から2016年11月まで2年間京都大学人文科学研究所のJSPS外国人特別研究員として活動した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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