教室の困っている発達障害をもつ子どもの理解と認知的アプローチ―非行少年の支援から学ぶ学校支援

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教室の困っている発達障害をもつ子どもの理解と認知的アプローチ―非行少年の支援から学ぶ学校支援

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  • サイズ B5判/ページ数 114p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784750344584
  • NDC分類 378
  • Cコード C0037

目次

1 障害をもった非行少年の特徴と学校で困っている子どもの背景(何が問題になっていたのか;認知機能の弱さ;感情統制の弱さ;融通の利かなさ;不適切な自己評価;対人スキルの乏しさ;身体的不器用さ;性の問題行動;生育環境の問題と支援者の誤解)
2 具体的支援と学校教育との連携(非行少年たちが変わるとき;社会面への支援;学習面への支援;身体面への支援;家庭への支援;支援者支援)

著者等紹介

宮口幸治[ミヤグチコウジ]
立命館大学産業社会学部・大学院応用人間科学研究科教授。京都大学工学部卒業、建設コンサルタント会社勤務の後、神戸大学医学部医学科卒業。神戸大学医学部附属病院精神神経科、大阪府立精神医療センターなどを経て、2009年より法務省矯正局宮川医療少年院法務技官・児童精神科医として発達障害や知的障害をもった非行少年への教育プログラムの開発やグループ運営を行ってきた。その他、幼稚園・小・中学校などの学校コンサルテーションにも従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろか

4
学校現場に届くかな。2017/03/26

lovehunteru

0
かなり興味深かった。 ケーキの切れない非行少年の話も載っている。 目立った困難では無いために障害と認知されずに、不自由を感じたまま成長し非行へと走ってしまう彼ら。 被害者のためにも加害者のためにも支援してあげたい。 小学生で性加害を行ってしまった少年も困難な部分があったのかな、あの事件はどうなのかな、見方が変わった。2019/10/03

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