目次
第1章 一時保護所の概要
第2章 子ども支援の実際
第3章 さまざまな課題を持つ子どもたちへの対応
第4章 小規模一時保護所の設置と検討課題
第5章 一時保護所の建築・設備についての実態と課題
第6章 エビデンスに基づいた一時保護所のシステム向上にむけて
著者等紹介
和田一郎[ワダイチロウ]
筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。博士(ヒューマン・ケア科学)。社会福祉士、精神保健福祉士。茨城県職員として県庁児童福祉主管課、福祉事務所、児童相談所等に勤務。2012年川井記念賞受賞。2013年度より社会福祉法人恩賜財団母子愛育会日本子ども家庭総合研究所(現愛育研究所)主任研究員。2016年度から帝京科学大学医療科学部医療福祉学科講師。専門は子ども家庭福祉。地方自治体児童相談所(福祉職)外部採用委員や児童相談所職員の研究支援など児童相談所の支援を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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