植民地初期の朝鮮農業―植民地近代化論の農業開発論を検証する

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植民地初期の朝鮮農業―植民地近代化論の農業開発論を検証する

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  • サイズ A5判/ページ数 349p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750343280
  • NDC分類 612.21
  • Cコード C0022

目次

第1章 問題提起―事実と虚構
第2章 1910年代初めの金堤・萬頃平野の水利施設
第3章 碧骨堤
第4章 米穀生産量と価格
第5章 土地改良
第6章 改良農法
第7章 農業生産性の長期的変化
第8章 おわりに―誇張された危機、そして誇張された開発

著者等紹介

許粹烈[ホスヨル]
ソウル大学校経済学科を卒業し、同大学院で経済学修士・博士学位を取った。日本の京都大学招聘外国人研究者および米国ハーバード大学visiting scholarを経て、忠南大学校経商大学経済学科教授として在職している。韓国近代経済史が専攻で、特に日帝時代の朝鮮経済について関心を持ち研究してきた

庵逧由香[アンザコユカ]
立命館大学文学部教授。高麗大学校史学科大学院文学博士。専攻は朝鮮近現代史、日韓関係史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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