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幼稚園・保育園児 集団生活で気になる子どもを支える

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  • サイズ A5判/ページ数 193p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784750343266
  • NDC分類 378
  • Cコード C0337

目次

第1章 幼児期後期の子どもを理解する(幼児期後期の子どもの発達;幼稚園・保育園の子どもに見られる問題;小学校に入るということ)
第2章 幼稚園・保育園で気になる子どもを支える(気持ち・行動のコントロールが苦手な子ども;人とのかかわりが苦手な子ども;集団参加が苦手な子ども;苦手な面を自身が抱えている子ども)
第3章 事例にみる支援方法(巡回訪問の場の支援―落ち着きのなさと友達とのかかわりが気になる事例;通院・通所による相談支援―幼児期から就学、その後に向けての長期支援;5歳児健診の場を通した支援;地域連携による保護者への支援―お母さんのかかわり方が気になる事例;療育・ソーシャルスキルトレーニングの場での支援―就学に向けた準備を中心に)

著者等紹介

野邑健二[ノムラケンジ]
名古屋大学心の発達支援研究実践センター「発達障害分野における治療教育的支援事業」特任准教授。浜松医科大学医学部医学科卒業。博士(医学)。児童精神科医師。愛知県青い鳥医療福祉センター児童精神科医長、名古屋大学医学部附属病院親と子どもの心療科助教を経て現職。専門は、児童精神医学、発達障害児への支援、幼児期からの発達支援

永田雅子[ナガタマサコ]
名古屋大学心の発達支援研究実践センター、大学院教育発達科学研究科准教授。名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程後期修了。博士(心理学)。臨床心理士。日本福祉大学心理臨床研究センター嘱託研究員、名古屋第二赤十字病院小児科臨床心理士、浜松医科大学子どものこころの発達研究センター地域支援室コーディネーターを経て、現職。専門は周産期‐乳幼児期の親と子を対象とした発達臨床心理学

松本真理子[マツモトマリコ]
名古屋大学心の発達支援研究実践センター、大学院教育発達科学研究科教授。名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程後期修了。博士(心理学)。臨床心理士、学校心理士。聖隷クリストファー看護大学助教授、金城学院大学人間科学部教授を経て、現職。専門は児童・思春期を対象とした臨床心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海戸 波斗

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支援のムツカシイ子どもについて書かれているのがムカつく。どういう状況に落ち着けば良しなの?このシリーズ手にとって悪かった。年度ごとに担任も担当者も移動なんだから外れに当たったら12か月辛抱しましょうとか書いてあれば清々するのに、子どもも親も困りごとは、ずーっと続くのにね。そんなことはどこにも書いてない。2016/06/30

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