目次
独島・鬱陵島の研究―歴史・考古・地理学的考察
17世紀後半の韓日外交交渉と鬱陵島―安龍福被拉と渡日事件を中心に
高宗と李奎遠の于山島認識の分析
明治初年太政官文書の歴史的性格
古代鬱陵島社会と集団に関するいくつかの問題―鬱陵島の調査、古代の遺物を中心に
独島の機能、空間価値と所属―政治地理・地政学的視角
著者等紹介
洪性徳[ホンソントク]
朝鮮後期の韓日関係史専攻。全州大学校言語文化学部助教授
保坂祐二[ホサカユウジ]
政治外交学専攻。世宗大学校教養学部副教授兼、独島総合研究所所長
朴三憲[パクサムホン]
日本近代史専攻。建国大学日本語教育課助教授
呉江原[オカンウォン]
東北アジア考古学専攻。東北アジア財団副研究員
任徳淳[イムトクスン]
政治地理学専攻。忠北大学校名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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