目次
序章 問題の設定
第1章 「卑屈」からの解放へ向けて―ライフ・ストーリー
第2章 「呼びかけ(訴え)―応答」の主体形成へ向けて―授業記録の解読(1)
第3章 生徒の意識の時系列的な変化―授業記録の解読(2)
第4章 「学習資料」に媒介された関係性―授業記録の解読(3)
第5章 質的データの補足―授業記録の解読(4)
終章 考察
著者等紹介
原田彰[ハラダアキラ]
1937年朝鮮慶州に生まれる。広島大学大学院教育学研究科博士課程単位取得期退学(教育社会学専攻)。四国女子大学助教授、同志社大学助教授、徳島大学教授、鳴門教育大学教授、広島大学教授、広島文化学園大学教授を歴任。広島大学名誉教授。教育学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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