世界人権問題叢書<br> 現代ネパールの政治と社会―民主化とマオイストの影響の拡大

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世界人権問題叢書
現代ネパールの政治と社会―民主化とマオイストの影響の拡大

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  • サイズ B6判/ページ数 478p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750341736
  • NDC分類 312.258
  • Cコード C0336

目次

近現代ネパールの政治と社会―マオイストの伸長と地域社会
第1部 マオイストの台頭・伸長と人々の対応(武装闘争から議会政治へ;マオイストの犠牲者問題―東ネパール、オカルドゥンガ郡の事例から;西ネパールにおける集団避難二〇〇四年;ネパール領ビャンスにおける「政治」の変遷―村、パンチャーヤット、議会政党、マオイスト;開発、人民戦争、連邦制―西ネパール農村部での経験から;ガンダルバの歌うネパールの変化―王政から国王のいない民主主義へ)
第2部 マオイストの政党化とネパール社会(マオイストの国家論と制憲議会選挙公約;市民の至上権は新しいネパールにおける包摂的政治の道しるべとなるか―二〇〇八年制憲議会選挙における各政党の得票の動向から;民族運動とマオイスト―マガルの事例から;チトワン郡チェパン村落における政党支持と抑圧の顕在化;「寡婦」が結ぶ女性の繋がり―ネパールにおける寡婦の人権運動)

著者等紹介

南真木人[ミナミマキト]
国立民族学博物館・文化資源研究センター・准教授。学術修士。1961年北海道生まれ。同博物館助手を経て現職

石井溥[イシイヒロシ]
東京外国語大学名誉教授。社会学博士。1943年群馬県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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☆☆☆☆☆☆☆

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現在の日本における主要なネパール研究者が寄稿した、マオイスト運動とネパール社会についての論集。著者それぞれの切り口から激動期ネパールの姿が論じられていて興味深いです。2016/08/22

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