目次
研究概要とプログラム評価
第1部 スクールソーシャルワークが求められる背景と意義(家庭と学校の現状;スクールソーシャルワーク研究の動向)
第2部 効果的プログラムモデルの開発(プログラム理論:効果的なスクールソーシャルワーク事業プログラムの作成―仮モデル;全国調査によるプログラムの検証)
第3部 効果的プログラムモデルの改善・形成(実践家参画型ワークショップの方法によるプログラム再構築―修正モデル;プログラムの試行;効果的なスクールソーシャルワーク事業プログラムの完成―完成モデル;総合考察―エビデンスに基づく実践とその評価)
著者等紹介
山野則子[ヤマノノリコ]
大阪府立大学教育福祉学類教授。博士(人間福祉)。内閣府子どもの貧困対策に関する検討会構成員、文部科学省中央教育審議会生涯学習分科会臨時委員、文部科学省家庭教育支援チームの在り方に関する検討委員会座長などを歴任。大阪府教育委員会スクールソーシャルワーカー・スーパーバイザー(ほか3自治体)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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