エビデンスに基づく効果的なスクールソーシャルワーク―現場で使える教育行政との協働プログラム

個数:

エビデンスに基づく効果的なスクールソーシャルワーク―現場で使える教育行政との協働プログラム

  • ウェブストアに7冊在庫がございます。(2025年06月07日 03時20分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784750341446
  • NDC分類 371.43
  • Cコード C0037

目次

研究概要とプログラム評価
第1部 スクールソーシャルワークが求められる背景と意義(家庭と学校の現状;スクールソーシャルワーク研究の動向)
第2部 効果的プログラムモデルの開発(プログラム理論:効果的なスクールソーシャルワーク事業プログラムの作成―仮モデル;全国調査によるプログラムの検証)
第3部 効果的プログラムモデルの改善・形成(実践家参画型ワークショップの方法によるプログラム再構築―修正モデル;プログラムの試行;効果的なスクールソーシャルワーク事業プログラムの完成―完成モデル;総合考察―エビデンスに基づく実践とその評価)

著者等紹介

山野則子[ヤマノノリコ]
大阪府立大学教育福祉学類教授。博士(人間福祉)。内閣府子どもの貧困対策に関する検討会構成員、文部科学省中央教育審議会生涯学習分科会臨時委員、文部科学省家庭教育支援チームの在り方に関する検討委員会座長などを歴任。大阪府教育委員会スクールソーシャルワーカー・スーパーバイザー(ほか3自治体)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆう。

16
現場で働くスクールソーシャルワーカーの実践を科学的根拠を持って分析し、あるべきソーシャルワークの形や福祉と教育の協同の形を調査から探究した本です。調査としては、項目も多く、なるべく細部まで研究しようという意図が見えてきます。逆に言えば、現場のソーシャルワーカーにとっては、少し難しかったかもしれません。スクールソーシャルワークは、地域に開かれた学校を機能させる役割があると述べられているところは、なるほどなぁと思いました。ただ、現在抱えている課題が見えにくい面もあったかもしれません。2015/05/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9496568
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品