目次
1 イギリス基礎事情
2 旅して出逢うイギリス
3 イギリスの暮らし
4 人と社会、今むかし
5 文学と美術
6 イギリス小史
著者等紹介
近藤久雄[コンドウヒサオ]
同志社大学経済学部卒。龍谷大学大学院博士課程文学研究科英文学専攻修了。現在、龍谷大学教授
細川祐子[ホソカワユウコ]
セント・マイケルズ大学修士課程修了。現在、同志社大学・龍谷大学非常勤講師
阿部美春[アベミハル]
同志社大学嘱託講師。イギリス・ロマン派文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やっほっほ
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ユニオンジャック。 2015/11/15
69steady5
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イギリス好きなので読んでしまった。歴史関係、王室関係の章はコンパクトに要点がまとまっていて面白かった。文化関係はもっとディープな本がたくさん出ているせいか印象が薄いかなぁ。2015/02/17
たこ焼き
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英語はアングロサクソンの持ち込んできたインドヨーロッパ語族がベース。それにキリスト教のラテン語、ギリシャ語、ヘブライ語が語彙で加わった。国王と貴族の対立が議会の概念を生んだ。国王の後継ぎが少なくなり、結果政治に疎いドイツハノーファーから王を呼び寄せ、それが議会と内閣の力を強める結果となった。主な聖職者は内閣総理大臣の助言を得て任命されるほどイギリスでは国と国教会のつながりは深い。バーボンはとうもろこし、アイリッシュウィスキーはスモーキーではない。ゆりかごから墓場を実践し一度国家財政破綻を経験。2019/11/21
サックーマ
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薄く広くイギリスの事がカバーされている本。 せっかく住んでいるからと思い読んでみると、なるほどと思う章と眠くなる章と。2019/10/02