出版社内容情報
日韓中それぞれの児童生徒が隣国の文化や歴史的なつながりに興味・関心をもち相互理解を深められるようなカリキュラム・教材の開発に、3ヶ国の研究者および教員が協働して取り組んだ。その成果として、教育現場で広く活用できる指導
目次
1章 日韓中の食文化―ラーメン・コメ(単元「食文化」の概要;教材開発への道のり ほか)
2章 日韓中の人間関係―家族関係(単元「家族関係」の概要;教材開発への道のり ほか)
3章 人の移動(1)―移民(大単元「人の移動」の概要;単元「移民」の概要 ほか)
4章 人の移動(2)―旅行(単元「旅行」の概要;教材開発への道のり ほか)
著者等紹介
大津和子[オオツカズコ]
1946年生まれ。兵庫県立高等学校社会科教員、北海道教育大学教授、北海道教育大学附属札幌中学校長、日本国際理解教育学会長を経て、北海道教育大学副学長、日本ユネスコ国内委員、北海道ユネスコ連絡協議会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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