施設における子どもの非行臨床―児童自立支援事業概論

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施設における子どもの非行臨床―児童自立支援事業概論

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  • サイズ A5判/ページ数 259p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784750339481
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C0336

目次

児童自立支援事業とは
児童自立支援事業(児童自立支援施設)のあゆみ(理念的変遷)
児童自立支援施設運営指針と子どもの権利擁護
基本的な自立支援のあり方―人は人との暮らしの中でともに人になる
家族支援(家庭環境調整)
児童自立支援施設と関係機関連携・協働による地域サポートシステムのあり方―一貫したインテークワークからアフターケアの視点で
夫婦制における自立支援のあり方
交替制における自立支援のあり方
子どもへの適切なかかわりについて―アンケート調査をもとに
自ら行った行為(非行行為)と向き合うための支援
行動上の問題への対応と特別支援日課
強制的措置と自立支援
学校教育との連携・協働
年長の子どもの自立支援
児童自立支援施設の現状と課題―新たな将来像を模索する

著者等紹介

相澤仁[アイザワマサシ]
1956年埼玉県生まれ。立教大学大学院文学研究科教育学専攻博士課程後期課程満期退学。国立武蔵野学院長。社会保障審議会児童部会社会的養護専門委員会委員

野田正人[ノダマサト]
1955年埼玉県生まれ。花園大学卒業、家庭裁判所調査官、花園大学助教授を経て現職。立命館大学産業社会学部・大学院応用人間科学研究科教授。児童自立支援施設手引書編集会委員、中国地区児童自立支援施設協議会専門委員会特別顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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