目次
序章 「公務員バッシング」を分析する枠組み
第1章 公務員に対する批判を構成する要素
第2章 「公務員批判」から「公務員バッシング」への変化
第3章 公務員バッシングの背景
第4章 具体的な批判活動に結びつかない消極的公務員バッシング
第5章 政官関係の変化と政治の意図
第6章 公務員はなぜ公務員バッシングに反論しないのか?
第7章 公務員のあるべき姿と現実のギャップから測る公務員バッシングの真実
終章 公務員バッシングの本質
著者等紹介
中野雅至[ナカノマサシ]
兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科教授。1964年、奈良県大和郡山市生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業、The School of Public Policy,The University of Michigan修了(公共政策修士)、新潟大学大学院現代社会文化研究科(博士後期課程)修了(経済学博士)。大和郡山市役所勤務ののち、旧労働省入省(国家公務員1種試験行政職)。厚生省生活衛生局指導課課長補佐(法令担当)、新潟県総合政策部情報政策課長、厚生労働省大臣官房国際課課長補佐(ILO条約担当)を経て、2004年公募により兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科助教授。2007年官房長官主宰の「官民人材交流センターの制度設計に関する懇談会」委員、2008年からは国家公務員制度改革推進本部顧問会議ワーキンググループ委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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