立命館大学コリア研究センター叢書<br> 言葉のなかの日韓関係―教育・翻訳通訳・生活

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立命館大学コリア研究センター叢書
言葉のなかの日韓関係―教育・翻訳通訳・生活

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  • サイズ B6判/ページ数 206p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750338057
  • NDC分類 829.1
  • Cコード C0036

目次

1 日本の韓国語教育(日本の大学における韓国語教育―現況と課題;在日朝鮮人の朝鮮語教育、その実態と意味―朝鮮学校の言語実践を中心に;日本の朝鮮語教育20年)
2 韓国語翻訳・通訳の世界(会議・放送通訳の概況と展望―日本社会の韓国語認知過程と日韓の言語的特徴;日本と韓国における司法通訳の概況と展望;朝鮮文学の翻訳―尹東柱「序詩」の翻訳を中心に)
3 生活の中の朝鮮語(言語景観に見えるコリアタウン、そのイメージの経年的変化;なぜ韓国人はハイクに魅かれるのか)

著者等紹介

徐勝[ソスン]
1945年、京都府生まれ。立命館大学法学部特任教授。東京教育大学卒業、ソウル大学校大学院に留学。2011年6月「真実の力」第1回人権賞受賞。東アジアにおける重大な人権侵害とその回復、および同地域における和解と平和を研究

小倉紀蔵[オグラキゾウ]
1959年、東京都生まれ。京都大学教授。東京大学ドイツ文学科卒業、ソウル大学哲学科博士課程単位取得。専門は東アジア哲学。NHKテレビ・ラジオハングル講座講師、「日韓友情年2005」実行委員、「日韓交流おまつり」実行委員、「日韓文化交流会議」委員などを務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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はとむぎ

4
日本に暮らす韓国の方の言葉への日本語の影響や通訳の課題などが記載されていた。 大学に入ると、様々な地域の方言が混ざって、自分がもともと話してた言葉がどんなだったかわからなくなったのを思い出した。言葉は影響しあって、概念も再定義されていく。改めて言語って、不思議で凄いものだと思った。2022/01/02

ミネチュ

0
言葉にまつわることを色々な専門家が書いた論文集といったところか。難しい。 素人が読む本じゃなかった・・・2014/06/22

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