多文化ソーシャルワークの理論と実践―外国人支援者に求められるスキルと役割

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  • サイズ A5判/ページ数 168p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750336497
  • NDC分類 369.1
  • Cコード C0036

目次

第1章 多文化ソーシャルワークとは(多文化ソーシャルワークが必要とされる背景;多文化ソーシャルワークとは何か;他文化ソーシャルワーカー)
第2章 アメリカにおける多文化ソーシャルワーク(多文化ソーシャルワークと多文化ソーシャルワーカーの位置づけ;シアトルのアジア系移民に対する支援機関の実践―アジアン・カウンセリング・アンド・リファーラル・サービス;アメリカの取り組みからの応用問題)
第3章 多文化ソーシャルワーカー養成と活用―現状と課題(愛知県における多文化ソーシャルワーカー養成;多文化ソーシャルワーカー活用と支援の現状;他文化ソーシャルワーカー養成と活用の問題)
第4章 多文化ソーシャルワークの援助技術と実践(多文化ソーシャルワークの援助技術;多文化ソーシャルワークの展開方法;他文化ソーシャルワークの実践―事例を通して;まとめ)

著者等紹介

石河久美子[イシカワクミコ]
日本福祉大学社会福祉学部教授。ハワイ大学ソーシャルワーク大学院修士。米国児童家族サービスセンターおよび日本国際社会事業団(ISS)ソーシャルワーカーを経て1997年より日本福祉大学勤務。2004‐2005年ワシントン州立大学ソーシャルワーク大学院研究員。愛知県多文化ソーシャルワーカー養成講座検討委員長を経て、2006年度‐2011年度同養成講座統括および講師を担当。主な著書に、『異文化間ソーシャルワーク―多文化共生社会をめざす新しい社会福祉実践』(川島書店、2003年、日本社会福祉実践理論学会学術奨励賞受賞)、などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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