目次
第1章 「フクシマ」の「事実」を「事実」として、どう「学び」に活かせるか(「フクシマ」の現状;「生きるための学び」を考える ほか)
第2章 チェルノブイリ事故26年の経験―子どもたちの環境、健康と生活(「チェルノブイリ事故の教訓」を学ばず招いたフクシマ事故;30km圏外の高汚染地から事故後5年経って移住 ほか)
第3章 文科省の『放射線副読本』では、子どもたちの健康も未来も守れない(「低い放射線量は大丈夫」という教育の大問題;放射線は、人の健康に悪影響をもたらす ほか)
第4章 『放射線副読本』にだまされないための基礎知識(放射線と光の違い;自然放射線と人工放射線 ほか)