エリア・スタディーズ<br> ボツワナを知るための52章

個数:
  • ポイントキャンペーン

エリア・スタディーズ
ボツワナを知るための52章

  • 池谷 和信【編著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 明石書店(2012/05発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 100pt
  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 322p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750336053
  • NDC分類 302.484
  • Cコード C0336

目次

1 自然と環境
2 多様な人びと
3 生活と文化
4 都市の日常
5 歴史
6 政治経済と社会
7 ボツワナと日本

著者等紹介

池谷和信[イケヤカズノブ]
国立民族学博物館教授・総合研究大学院大学文化科学研究科教授。北海道大学助手などを経て現職。専攻:人類学、地理学、アフリカ研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

幸猪

18
【アフリカの特定の国についてのレポートを作成】アフリカは天然資源大国であるにもかかわらず、経済発展が遅れている国が多く存在する。ボツワナ共和国は、独立後にダイヤモンド鉱山の発見あったという幸運もあるが、伝統的政治制度コトラが機能していたこと、ダイヤモンド資源の利益を国民の初等教育・科学技術・医学へ投資したことなどが影響して、アフリカでは数少ない経済成長を成し遂げた国となった。2022/06/18

印度 洋一郎

6
アフリカ南部の内陸、国土の大半がカラハリ砂漠、しかし豊富なダイヤモンドの輸出による安定した経済と、独立以後(英植民地時代には第二次大戦に兵士として市民が動員された)紛争も政変も無い安定した政治によって、中進国というアフリカ諸国の中では異例の経済力を持つ国ボツワナについて、現地で様々な活動を行っている関係者が解説している。まずカラハリ「砂漠」とは呼ばれるが、実際には面積の大部分がサバンナや森である「砂地の平原」なので名称には一考の要アリ。そして、先住民のサン人(ブッシュマン)に関する記述が多い。2022/01/19

Hiroki Nishizumi

1
知らなかった、の連続だった。オカバンゴ・デルタに興味を持ったので読んでみたが、大自然の動物たちは無論のこと、実はスイカの原産地であるとか、バオバブもあるとか、カラハリ砂漠の広大さとか、ますます惹かれる。2025/01/04

レフ

0
やる夫はアフリカで奇跡を起こすようですhttp://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-entry-5646.htmlを読んだので。2015/09/29

Maumim

0
サバンナに近いカラハリ砂漠。主要民族ツワナ人と狩猟民族のサン。水の代わりにスイカ。4人にひとりがHIV感染者またはエイズ患者。ダイヤモンド産出高は世界第一位で、その恩恵により初等教育や医療が無料。 読む前は首都の名前すら聞いたこともないなじみの薄い国だったのだが、出たばかりの新刊だったので、つい手にとってしまった。いつかこの地を踏むことがあるのか・・・ないような気がする。2012/07/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5105892
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。