内容説明
生活人としての日常、旅。さまざまな出会いの中での発見と驚き、そして言葉への好奇心。いついかなるときも軽妙に率直に真摯に短歌型式を満喫する。
目次
ピッコロ
ミルキークイーン
いつこもん
よござんす
パギョンハ
白墨
チェトリ
曲がるストロー
うるおぼえ
骨湯〔ほか〕
著者等紹介
大松達知［オオマツタツハル］
１９７０年、東京都文京区に生まれる。芝中学・高校、上智大学外国語学部英語学科卒業。１９９０年「コスモス」入会（現在、選者・編集委員）。１９９１年「棧橋」参加。１９９２年から一年間米国滞在。都内私立男子中学・高校に勤務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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silossowski
1
題「苗字」の作品をつくるタイミングでこの本をたまたま手にとって、運命めいたものを感じた2018/05/27
深瀬
0
テスト期間で忙しさに苦しみつつ読んだ。期待していたよりは散文的だったが良かった。 "生徒から学生になる春はありアポトーシスのように、卒業"2019/08/08
