目次
第1部 戦間・戦後期の労働市場の変遷(恐慌と戦争下における労働市場の変貌―戦間期;日本型労働市場の再編から変容へ―戦後期)
第2部 戦後の「労働力女性化」の日本的特質(現代の合理化と婦人労働―一九六〇年代;現段階における労働力の「女性化」とその展望―一九八〇年代;変貌する経済と労働力の女性化―一九九〇年代;「規制緩和」の中の女性労働―一九九〇年代後半以降)
著者等紹介
竹中恵美子[タケナカエミコ]
1929年、岐阜県に生まれる。1952年、(旧制)大阪商科大学(現、大阪市立大学)卒業。以後41年間、大阪市立大学経済学部に勤務。経済学博士。同大学名誉教授。退職後、花園大学、龍谷大学教授を経て、2001年から2007年まで、大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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