「孤児」として生きて―孤独・貧困・暴力の戦後を駆けぬけた男の物語

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「孤児」として生きて―孤独・貧困・暴力の戦後を駆けぬけた男の物語

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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750335414
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0095

目次

第1章 戦火の中の少年
第2章 祖国日本へ
第3章 すれ違う心
第4章 殺人事件はなぜ起きたのか

著者等紹介

宮下忠子[ミヤシタタダコ]
1937年生まれ。明治大学文学部史学科卒業後、高校教諭を経て、都立社会事業学校で福祉論を学ぶ。1975年から東京都城北福祉センターの医療相談員となる。その間、アルコール依存症回復者と「アルコール問題を考える会」「コミュニティワーカー制度を考える会」を組織し、ボランティア活動、執筆活動をする。1996年「心の賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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この人の扱うテーマは私的にものすごくツボで、文章も読みやすくルポ自体もしっかりしているので好きなんだけど、なんで読んでいる人が少ないんだろう…。(´・ω・`)この本は15歳でひとり中国から引き揚げてきた男性が浮浪児になり様々な傷害事件で入獄し、挙句殺人事件まで起こす話。タイトルの孤児よりもこの人きっと何か精神的に疾患があるのが原因なのではないかと思った。短絡的で直情径行的すぎて狂気を感じる。2013/10/17

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