目次
第1章 戦火の中の少年
第2章 祖国日本へ
第3章 すれ違う心
第4章 殺人事件はなぜ起きたのか
著者等紹介
宮下忠子[ミヤシタタダコ]
1937年生まれ。明治大学文学部史学科卒業後、高校教諭を経て、都立社会事業学校で福祉論を学ぶ。1975年から東京都城北福祉センターの医療相談員となる。その間、アルコール依存症回復者と「アルコール問題を考える会」「コミュニティワーカー制度を考える会」を組織し、ボランティア活動、執筆活動をする。1996年「心の賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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