目次
欧州放射線リスク委員会
本報告の基礎と扱う範囲について
科学的原理について
放射線リスクと倫理原理
リスク評価のブラックボックス 国際放射線防護委員会
電離放射線:ICRP線量体系における単位と定義およびECRRによるその拡張
低線量被ばくにおける健康影響の確立:リスク
低線量被ばくにおける健康影響の確立:疫学
低線量被ばくにおける健康影響の確立:メカニズムとモデル
被ばくに伴うガンのリスク第1部:初期の証拠
被ばくに伴うガンのリスク第2部:最近の証拠
ウラン 劣化のウラン兵器
被ばくのリスク:ガン以外のリスク
応用の例
リスク評価方法もまとめ、原理と勧告
欧州放射線リスク委員会のメンバーとその研究や助言が本報告書に貢献した諸個人
著者等紹介
山内知也[ヤマウチトモヤ]
1962年、愛媛県生まれ。大阪大学工学部卒業、大阪大学大学院工学研究科博士前期課程修了、同後期課程中途退学。博士(工学)1993年大阪大学。神戸商船大学助手、同助教授、神戸大学海事科学部助教授を経て、神戸大学大学院海事科学研究科教授。専攻は、放射線計測学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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