目次
第1部 これまでの歩み―アメリカの子ども保護の歴史(植民地時代から1875年まで;子ども虐待防止協会;1900年から1962年までの子ども保護;1962年から現在までの子ども保護;子どもの性的虐待)
第2部 これからの歩み―子ども保護の現在と未来(子ども虐待とネグレクトの発生要因;虐待とネグレクトを減らすためには;子ども保護システムの改革)
著者等紹介
マイヤーズ,ジョン・E.B.[マイヤーズ,ジョンE.B.][Myers,John E.B.]
パシフィック大学マクジョージ法科大学院教授。アメリカ合衆国における子ども虐待に関する権威の1人
庄司順一[ショウジジュンイチ]
青山学院大学文学部教育学科教授。日本子ども家庭総合研究所福祉臨床担当部長(非常勤)。専門は発達臨床心理学、子ども虐待、里親養育、乳児院での養育
澁谷昌史[シブヤマサシ]
医療法人社団青山会青木病院において看護助手として勤務後、上智大学大学院で修士(社会福祉学)を取得。その後、教育・研究職に。上智社会福祉専門学校社会福祉士・児童指導員科専任講師、日本子ども家庭総合研究所子ども家庭福祉研究部研究員及び主任研究員を経て、関東学院大学文学部准教授
伊藤嘉余子[イトウカヨコ]
同志社大学大学院博士前期課程修了、修士(社会福祉学)。日本社会事業大学大学院博士後期課程修了、博士(社会福祉学)。現在、埼玉大学教育学部准教授。埼玉県子どもの権利擁護委員会調査専門員。目黒区子ども施策推進委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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