目次
日本における社会政策研究の学説史的課題
第1部 社会政策研究の史的系譜(戦前から戦後へ;日本的労使関係の原型論;不安定就業問題;戦後生活保護制度改革史論―無差別平等の原則を基軸に)
第2部 社会政策研究の新潮流(人口論;地域生活と高齢者介護―処遇困難事例と地域包括ケアシステムに焦点をあてて;教育政策論;雇用制度と生活―両者をつなぐ試み)
著者等紹介
玉井金五[タマイキンゴ]
大阪市立大学大学院経済学研究科教授
佐口和郎[サグチカズロウ]
東京大学大学院経済学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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