虐待的パーソナリティ―親密な関係性における暴力とコントロールについての心理学

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虐待的パーソナリティ―親密な関係性における暴力とコントロールについての心理学

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  • サイズ A5判/ページ数 327p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784750334455
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C0011

目次

第1章 序説
第2章 初期の説明
第3章 虐待性の学習
第4章 暴力の周期の心理学
第5章 虐待的パーソナリティの構造 データ
第6章 激怒の原初的起源
第7章 恐怖から引き起こされた怒り 愛着の激怒
第8章 愛着の社会精神神経生物学
第9章 初期の先行研究
第10章 縦断的発達と女性の虐待的パーソナリティ
第11章 攻撃性の治療

著者等紹介

ダットン,ドナルド・G.[ダットン,ドナルドG.][Dutton,Donald G.]
ブリティッシュ・コロンビア大学心理学部教授。配偶者への暴行で有罪となった男性を対象とした裁判所命令による治療プログラム「攻撃的夫プロジェクト(Assaultive Husbands Project)」を1979年に共同設立した。また、100本以上の論文のほか、多数の著書を発表している。親密な関係における虐待の民事裁判や家庭での暴力が関与する刑事裁判では、専門家証人を多く務めている

中村正[ナカムラタダシ]
1958年生まれ。立命館大学大学院応用人間科学研究科・産業社会学部教授。専門は臨床社会学、社会臨床学、社会病理学。カリフォルニア大学バークレー校、シドニー大学で客員研究員を経験し、家庭内暴力対策を研究。児童相談所、刑務所などにおいてDV、虐待、性犯罪などを対象にした男性向けの加害者臨床を実践している

松井由佳[マツイユカ]
翻訳家。東京大学教育学部総合教育科学科教育心理学コース修了。乳幼児の発達・幼児教育/保育に関心をもち、これまでにお茶の水女子大学子ども発達教育研究センター非常勤研究員として「乳幼児教育分野における国際協力事業」の運営に携わり、『乳幼児教育ハンドブック』『日本の就学前教育の歴史』英語版の編集に参加したほか、現在はニュージーランドの乳幼児教育に関する調査・研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。