明石ライブラリー<br> 森林破壊の歴史

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明石ライブラリー
森林破壊の歴史

  • 井上 貴子【編著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 明石書店(2011/06発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750334202
  • NDC分類 654.02
  • Cコード C0336

目次

序章 森林破壊の歴史を検討する今日的意義
第1章 近代ドイツの森林問題
第2章 蚕糸産業に関連した森林資源利用―山梨県内水源林を事例として
第3章 消えた豹の森―鴨緑江流域森林開発から見た中国東北森林消尽過程
第4章 インドの共同利用地の歴史的変容と森林
第5章 森林を守る―開発と環境を両立させる視点から
第6章 熱帯林の現状と保全に向けたとりくみ
終章 研究会のまとめに代えて―植民地朝鮮の視点から
討論記録

著者等紹介

井上貴子[イノウエタカコ]
大東文化大学国際関係学部教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退、博士(学術)。インド、デリー大学に4年間留学。専門はインド芸能史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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サメ社会学者Ricky

1
ドイツや中国、山梨県など各地の森林破壊について、その経過や要因を記した本。国ごと地域ごとに一概に括れない森林の価値や破壊の原因があり、ハーディンのコモンズの悲劇をはじめとする理論を安易に全てのケースに当てはめることができないのは、森林破壊に限ったことではないだろう。国際的な規範より、地域ごとが「なぜ護る?」を考えて向き合う必要があるのかもしれない。2014/06/26

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