目次
19世中頃から1939年までの工業の時代とその文明
19世紀中頃から1914年までのフランス
戦争、民主主義、全体主義(1914~1945年)
1945年から現在までの世界
1945年から現在までのヨーロッパ
1945年から現在までのフランス
著者等紹介
シュヴァリエ,マリエル[シュヴァリエ,マリエル][Chevallier,Marielle]
リセ・ポール・ラピ(クールブヴォワ)教授
ブレル,ギヨーム[ブレル,ギヨーム][Bourel,Guillaume]
リセ・ランジュヴァン=ワロン(シャンピニ=シュル=マルヌ)教授
福井憲彦[フクイノリヒコ]
学習院大学学長。フランス近現代史
遠藤ゆかり[エンドウユカリ]
仏文翻訳者
藤田真利子[フジタマリコ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鯖
21
某ゲームの夏イベがノルマンディらしいので、ざっと流れをつかめるものと思ったら、目に入った本。日本のと違って、固有名詞あんましなかった。バカロレア対策がコラムみたいにたくさん入ってて面白かったんだけど、ソ連式フォトショップで人物が半減した2枚の写真が並んでて、どんな意味か論ぜよとかちょっと笑っちゃった。わらってはいけない。フランスが第一で各国その次なのは当たり前ではあるけど、バカロレアの資料にでてくるのが「リトアニアにおけるユダヤ人絶滅」とかさー、てめえの国の資料出して論じさせろや。2023/07/07
だん
1
ざっと目を通したのみ。1ページ目から日本の歴史教科書との違いに面食らう。2017/05/18
田中AD
0
四度目の読破、今回はバカロレア、大学にいかなかったので論文がうまくいったか疑問だが、歴史の面白さを知れた。2016/09/25