エリア・スタディーズ<br> ウィーン・オーストリアを知るための57章 (第2版)

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ウィーン・オーストリアを知るための57章 (第2版)

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  • サイズ B6判/ページ数 371p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750333946
  • NDC分類 302.346
  • Cコード C0336

目次

1 現代のオーストリア(外に開かれた国土―オーストリアの自然と地勢;オーストリアはひとつか?―多様な地域からなる国 ほか)
2 戦後国際社会のなかのオーストリア(永世中立国の誕生―1955年国家条約;対立から協調へ―現代オーストリアの政治システム ほか)
3 ハプスブルク帝国からオーストリア共和国へ(ルドルフ・フォン・ハプスブルク登場―オーストリアにおけるハプスブルク時代のはじまり;カーサ・デ・アウストリア―近世におけるハプスブルク家の興隆 ほか)
4 香り高き文化と芸術(カフェの文化史―「穴蔵コーヒー店」から「第二の居間」へ;ウィーンの辻馬車―市内交通を担った「生粋のウィーンっ子」たち ほか)
5 継承される音楽の伝統(愛され続ける贅沢オペラ―ウィーン国立歌劇場の実態;白銀のオペレッタ―ウィーン・オペレッタの歴史 ほか)

著者等紹介

広瀬佳一[ヒロセヨシカズ]
東京生まれ。筑波大学卒。筑波大学大学院博士課程修了(法学博士)。在オーストリア日本国大使館専門調査員を経て、防衛大学校総合安全保障研究科教授。ヨーロッパ政治外交史、ヨーロッパ安全保障論専攻

今井顕[イマイアキラ]
東京生まれ。ウィーン国立音楽大学を19歳で卒業、ピアニストとして国際的な活動を開始。ウィーン音大にて教鞭を執る一方、ヨーロッパの音楽出版社における原典版楽譜の編集にも携わり、オーストリア政府より名誉教授の終身称号を授与される。1995年に帰国、現在は国立音楽大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

圓子

4
旅行の予習。大戦後の立場に、日本に通じるものがあると知る。アジア侵略とユダヤ人迫害を引き比べてどう考えるかというのは、なかなか重要だと思っているわけです。世紀末ウィーンと江戸後期(末まで行かない)ってちょっとにてるかも。カフェとハプスブルクの遺産と音楽と、実際どんなものか見に行ってこようではないか。2015/10/05

きょん

1
旅行前にオーストリアのことを網羅的に知りたくて。2010年頃の本だが、現代、ナチス政権下、ハプスプル家統治下時代の歴史や文化、をざっと総ざらいできてよかった。2019/06/05

小鳥遊小鳥

1
確かドイツ語圏だよな、くらいの認識しかありませんでしたがいろいろな角度から見たオーストリアの話がわかりやすく書かれていて面白かったです。2016/09/11

ろーじゃ

0
オーストリアとウィーンについて幅広く学べる本です。さすがは音楽の国といったところで、音楽や美術、ウィーン文化の説明に力が入っていました。2013/01/17

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