目次
第1章 挑戦状―「恐竜」
第2章 農村開発観光―気づかれない貧困
第3章 微小環境―見過ごされているものを観察する
第4章 速成農村調査法―起源、理論、そしてレパートリー
第5章 PRA―たどってきた道、実践、そして原則
第6章 誰の数か?―参加と数値化
第7章 誰の空間?―マッピング、パワーと倫理
第8章 罠と解放
第9章 参加型手法―変化を促す原動力
著者等紹介
チェンバース,ロバート[チェンバース,ロバート][Chambers,Robert]
イギリスのサセックス大学開発研究所研究員。第三世界における農業開発の実践・研究両方において長年の経験をもつ。ケニア、ボツワナ、スリランカ、インドで働いたほか、アフリカとアジアのその他の国々で農村開発のコンサルタントの仕事に携わる
野田直人[ノダナオト]
(有)人の森代表取締役。日本福祉大学大学院非常勤講師。元国際協力機構派遣専門家。青年海外協力隊を皮切りにラテンアメリカ、アジア、アフリカ各地で開発協力に従事。専門は参加型開発と村落振興。地域開発・国際協力メーリングリスト主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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