目次
第1部 植民地の時代のベトナムの女性(フランス統治期の女性の境遇;植民地支配への最初の抵抗;革命運動とベトナムの女性(一九三〇~一九四五年) ほか)
第2部 独立・抗仏戦争・南北分断の時代のベトナムの女性(民主共和制元年のベトナムの女性(一九四五~一九四六年)
抗仏戦争とベトナムの女性(一九四六~一九五四年)
社会主義建設事業と国土統一の闘争(一九五五~一九六五年))
第3部 抗米戦争の時代のベトナムの女性(大前線の女性(一九六五~一九六八年の南部)
大後方の女性(一九六五~一九六八年の北部))
結論
著者等紹介
藤目ゆき[フジメユキ]
大阪大学准教授。アジア現代女性史研究会代表。専攻、日本近代史、女性史
片山須美子[カタヤマスミコ]
大阪大学外国語学部非常勤講師。ベトナム女性史・東南アジアジェンダー史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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