目次
第1章 子どもへの性的虐待に関する情報
第2章 事実の発覚
第3章 自分自身へのいたわり
第4章 法的問題
第5章 文化と階級
第6章 宗教の問題
第7章 トラウマからの回復
第8章 親としてできること
著者等紹介
バイヤリー,キャロライン・M.[バイヤリー,キャロラインM.][Byerly,Carolyn M.]
ワシントンD.C.にある、ホワード大学コミュニケーション学部教授。大学院で、調査方法論、マスコミュニケーション理論などを教えている。研究テーマはメディアにおけるジェンダー、人種、文化。性的虐待やドメスティック・バイオレンスの被害者支援に関わり続けている。ワシントンD.C.近郊在住
宮地尚子[ミヤジナオコ]
一橋大学大学院社会学研究科地球社会研究専攻・教授。精神科医師、医学博士。専門は文化精神医学、医療人類学、ジェンダーとセクシュアリティ
菊池美名子[キクチミナコ]
一橋大学社会学研究科博士課程
湯川やよい[ユカワヤヨイ]
一橋大学社会学研究科博士課程(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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