目次
序章 植民地化の基点
第1章 統監政治と民衆の抵抗
第2章 植民地統治の成立
第3章 武断統治下の社会と文化
第4章 三・一独立運動と臨時政府の樹立
第5章 文化・社会運動の発展
第6章 軍国主義の支配と民衆の沈黙
第7章 民族解放と南北分断
第8章 四・一九民主革命と軍事政権の時代
第9章 民主主義という試練
著者等紹介
池明観[チミョンクワン]
1924年生まれ。ソウル大学で宗教哲学を専攻。朴軍事政権下、月刊『思想界』主幹。1972年来日。東京大学大学院での研究を経て、1993年帰国まで東京女子大学教授。帰国後は、日韓共同歴史研究委員会韓国側座長、韓日文化交流政策諮問委員長、翰林大学日本学研究所長などの要職を歴任、日韓交流の礎を築いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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