目次
第１部 日本のフェアトレード市場調査報告２００８（日本のフェアトレード市場の現状報告；日本におけるフェアトレードの課題と対応；日本のフェアトレードショップの思い・声―ショップの方々の記述回答から）
第２部 世界のフェアトレード市場報告（急成長する世界のフェアトレード市場―『フェアトレード２００７ ３３消費国のフェアトレード報告書』の紹介；世界のフェアトレード市場の仕組み）
資料
著者等紹介
長坂寿久［ナガサカトシヒサ］
神奈川県生まれ。拓殖大学国際学部教授（国際関係論）。明治大学卒業後、現日本貿易振興機構（ジェトロ）入会。シドニー、ニューヨーク、アムステルダムに駐在。１９９９年から現職。（財）国際貿易投資研究所客員研究員、ＡＣＥ（児童労働に反対するＮＧＯ）評議員、プラン・ジャパン理事、日蘭学会評議委員、映画評論家、等（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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今野 富康
5
ちょっとデータが古いですが、まだまだ伸び率がありそうな市場ではありますよね。ただ、本文中でも触れられていますが「単に付加価値のひとつ」になってしまうと、もともとの狙いからすると違うと思うので、商業的な成功と生産者の利益とをきちんとバランスして、持続可能な産業にしていく努力は絶えず必要な感じがします。2016/09/04
shotalow
0
知りたかった情報があった。パート1も読んでみたい。2010/05/18
