目次
第１章 「新世界」の女性たち（～１７５０）
第２章 革命の母と娘（１７５０～１８００）
第３章 女性の地位、織物工場、奴隷市場（１８００～１８６０）
第４章 変容する境界線―拡大、改革、そして南北戦争（１８４０～１８６５）
第５章 北部・南部、女性の生活の再建（１８６５～１９００）
第６章 拡大する国の女性たち―西部併合、大量移民と１８９０年代の危機
第７章 権力と政治―革新主義時代の女性（１９００～１９２０）
第８章 変容と連続―繁栄、恐慌、戦争と女性（１９２０～１９４５）
第９章 女性らしさの神話を越えて―１９４５～１９６５年の女性の生活
第１０章 モダン・フェミニズムとアメリカ社会（１９６５年～現在）
著者等紹介
デュボイス，エレン・キャロル［デュボイス，エレンキャロル］［ＤｕＢｏｉｓ，Ｅｌｌｅｎ Ｃａｒｏｌ］
カリフォルニア大学ロサンゼルス校歴史学部教授。ウェルズリー大学で学士号、ノースウエスタン大学で修士・博士号を取得し、女性の参政権運動の歴史を専門とする
デュメニル，リン［デュメニル，リン］［Ｄｕｍｅｎｉｌ，Ｌｙｎｎ］
オクシデンタル大学アメリカ史教授。南カリフォルニア大学で学士、カリフォルニア大学バークレー校で修士・博士号を取得し、アメリカ文化史を専門とする。また研究・教育での活躍に加えて、さまざまなドキュメンタリー・フィルムのコンサルタントも務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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