目次
1 日本政府と地方公共団体における取組み
2 家庭・地域における男女共同参画と男性・男児の役割
3 職場における男女平等
4 健康をめぐる男性・男児の役割
5 女性に対する暴力
6 男女共同参画の視点に立った社会制度・慣行の見直し、意識の改革
7 今後の男女共同参画推進のための全般的課題
8 男女共同参画達成における男性・男児の役割―今後の課題
9 関連図表
付録 男女共同参画推進における男性・男児の役割をめぐる国連の動き
著者等紹介
原ひろ子[ハラヒロコ]
東京大学教養学部教養学科文化人類学分科卒、文学修士(東京大学)、PhD(米国ブリンマー大学)。拓殖大学・法政大学助教授を経て、お茶の水女子大学助教授・教授、放送大学教授ののち、城西国際大学大学院客員教授、お茶の水女子大学名誉教授。JAWW代表、女性と健康ネットワーク副代表・事務局長
近江美保[オウミミホ]
国際基督教大学教養学部社会科学科卒、行政学修士(国際基督教大学)、公共政策学修士(米国ミネソタ大学)、神奈川大学大学院法学研究科博士後期課程在籍。東海大学教養学部・日本女子大学家政学部非常勤講師。JAWW役員、国際女性の地位協会理事・国際委員長
島津美和子[シマズミワコ]
お茶の水女子大学文教育学部外国文学科英語英文学専攻卒。JAWW会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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