特別支援教育―特別なニーズをもつ子どもたちのために

特別支援教育―特別なニーズをもつ子どもたちのために

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  • サイズ B5判/ページ数 811p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784750325774
  • NDC分類 378
  • Cコード C0037

目次

プロローグ 特別支援教育に関する私見
第1部 特別支援教育を理解するために(特別支援教育を定義する;特別支援教育サービスを計画し提供する;文化的に多様な社会における特別支援教育;障害のある子どもの親と家族)
第2部 特別なニーズをもつ子どもたちへの教育的配慮(幼児期の特別支援教育;知的障害;学習障害;情緒・行動障害;コミュニケーション障害;聴覚障害;視覚障害;身体障害;自閉症と重度障害;英才と才能;成人期への移行;特別支援教育に対する自分の視点を身につける)

著者等紹介

中野良顯[ナカノヨシアキ]
特定非営利活動法人教育臨床研究機構理事長、東洋大学大学院講師。東京教育大学大学院博士課程教育学研究科(ガイダンス専攻)。米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(フルブライト留学生、ロヴァス教授研究室)。東京学芸大学助教授、筑波大学教授、上智大学教授を経て現職。応用行動分析、ガイダンス、自閉症早期高密度介入、直接教授授業研究、人間形成カリキュラム開発、キャリア教育。日本行動分析学会(前理事長、現理事)、日本教育カウンセラー協会(理事)、日本キャリア教育学会、茨城県福祉相談センタースーパーバイザー、千葉県スクールアドバイザー、財団法人松尾育英会理事、財団法人高久奨学財団評議員、常陸太田大使、上級教育カウンセラー。「行動倫理学の確立に向けて:EST時代の行動分析の倫理」日本行動分析学会『行動分析学研究』19巻1号、18‐51頁(2005年、日本行動分析学会論文賞)

小野次朗[オノジロウ]
和歌山大学大学院教育学研究科教授。1978年大阪大学医学部卒業小児科入局。1984‐87年米国オハイオ州コロンバス小児病院留学(米国医師資格取得)。1994‐96年市立豊中病院小児科部長。1996‐99年大阪大学医学部小児科講師(小児神経グループチーフ)。1999年10月和歌山大学大学院教育学研究科。特別支援教育、軽度発達障害、地域ネットワーク、医療的ケア、小児神経学、小児てんかんなど。日本小児科学会、日本小児神経学会(評議員)、日本てんかん学会(臨床専門医)、日本LD学会(理事)

榊原洋一[サカキハラヨウイチ]
東京大学小児科講師を経て、お茶の水女子大学子ども発達教育研究センター教授。1976年東京大学医学部卒。専門は小児神経学、発達神経学特に注意欠陥多動性障害、アスペルガー症候群などの発達障害の臨床と脳科学。小児神経学会理事、日本赤ちゃん学会副理事長、小児科学会代議員、NHK中央番組審議会委員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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