出版社内容情報
英文法や英語構文の理解を中心とする日本の英語教育では、生きた英語は身に付かない。あくまでも“道具”である英語に振り回されず、自分の志向・ライフスタイル・ニーズに合った英語を学んで“英語病”を克服し、そうして身に付けた英語で素敵な海外時間を過ごそう。
目次
第1章 海外へ出発(その前に、本当に学校で英語を学んでいたのでしょうか;マナーについて ほか)
第2章 他人様の家に泊まる勇気と楽しみ(イギリスの朝食と紅茶;イギリス家庭の一場面 ほか)
第3章 国際理解への道(国際理解はPs&Qsから;ホストファミリーを選ぶ時には ほか)
第4章 語学を鍛えたいなら、まず暮らしを味わおう(苦手な英語も数打ちゃ当たる;ショッピングから味覚まで ほか)
第5章 ツールとしての英語(語学と旅行;共通語としての英語 ほか)
著者等紹介
加藤靖弘[カトウヤスヒロ]
大阪府高槻市在住。文学修士(大谷大学)、商学修士(広島修道大学)。所属学会:国際ビジネスコミュニケーション学会、国際商取引学会、国際経済法学会、日本貿易学会、日本民俗経済学会、日本比較文化学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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