目次
第1章 医療事故防止と安全な医療(医療事故被害の救済;心理学的立場からみた医療事故防止対策の確立 ほか)
第2章 こうして防ごう医療事故(当院における最近一〇年間の医療事故から;ニアミス・薬剤過誤への取り組み ほか)
第3章 カルテ開示と信頼の医療(インフォームド・コンセントを保障するカルテ開示;正確で客観性のある診療録を作成する意義 ほか)
第4章 個人情報保護法と診療情報(医療記録開示の法制化を求める意見書;個人情報保護法の成立で法的義務となった「カルテ開示」 ほか)
第5章 資料編(医療事故防止のための安全管理体制の確立に向けて(提言)―抜すい
診療録記載のガイドライン―抜すい ほか)
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- 和書
- 相対論の意味 岩波文庫