子どもの性的虐待と国際人権

子どもの性的虐待と国際人権

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  • サイズ B6判/ページ数 520p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750314709
  • NDC分類 367.9
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「子どもとは、子ども時代とは何か」という基本的な問いから始まり、子ども虐待の多様な形態を豊富な事例から検討。「子どもの権利条約」を中心とする国際人権法の原則に基づく国内法の改革、社会的サービスの充実、意識改革などによる虐待減少の方途を提示。

第1章 見えない行為:世界文化横断的子ども性的虐待行為
第2章 子ども時代の法的概念の転換:世界的人権革命
第3章 子ども時代の脱構築および性的虐待行為
第4章 子どもの性的搾取
第5章 子どもの性的利用
第6章 大人の犯罪者による虐待
第7章 若い犯罪者による虐待
第8章 子ども時代,文化生活,および性的虐待行為に関する法の再構築

目次

第1章 見えない行為―世界文化横断的子ども性的虐待行為
第2章 子ども時代の法的概念の転換―世界的人権革命
第3章 子ども時代の脱構築および性的虐待行為
第4章 子どもの性的搾取
第5章 子どもの性的利用
第6章 大人の犯罪者による虐待
第7章 若い犯罪者による虐待
第8章 子ども時代、文化生活、および性的虐待行為に関する法の再構築

著者等紹介

萩原重夫[ハギワラシゲオ]
1951年群馬県前橋市に生まれる。県立前橋高校在学中にAFSにて米国ミネソタ州へ留学。帰国後、ICU、東京大学法学部、東京大学大学院(憲法学専攻)にて学ぶ。大学教員、シンクタンク研究員を経て現在翻訳業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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