目次
第1章 スクール・カウンセラーの仕事(スクール・カウンセラーに期待されている三本の柱;スクール・カウンセラーになる為の資格 ほか)
第2章 生徒たちの心に近づく工夫(朝礼・玄関での出迎えに参加;学校内をプラプラ歩く ほか)
第3章 親たちとの関わり(「家庭教育学級」での出会い;「ミニ懇」に参加する ほか)
第4章 不可欠な教職員との連携(カウンセリングに協力的な教職員との出会い;養護教員からの情報 ほか)
著者等紹介
森田明子[モリタアキコ]
東京生まれ。立教大学経済学部経済学科卒業。一男一女の母親。白梅学園短期大学学生相談室カウンセラーとして11年間勤務した後、米国ワシントン州立大学大学院に学び、ローレンス・ブラマー博士に師事。カウンセリング心理学専攻。MRI(カルフォルニア・家族療法短期治療研究)修了。臨床心理士、上級教育カウンセラー、認定カウンセラー、産業カウンセラー資格取得。東海大学講師を経て、現在、産能大学講師、衛生学園専門学校講師・カウンセラー、文部科学省派遣スクール・カウンセラーとして都内公立中学校二校に勤務。中野区社会教育委員
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