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明石ライブラリー
優生思想の歴史―生殖への権利

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  • サイズ A5判/ページ数 400p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750313559
  • NDC分類 498.2
  • Cコード C0336

出版社内容情報

ヨーロッパやアメリカにおける強制断種思想の源泉を明らかにし,その足跡を克明に記述。強制断種による悲劇の歴史を刻印し,装いを変えた断種運動が今日も続くなか,近代社会の底流にある闇を凝視する。

トロンブレイ『優生思想の歴史―生殖への権利』について[ポール・A.ロンバルド]
第1章 生物学と社会論
第2章 退化と国家効率
第3章 優生学と社会主義
第4章 不適者に対するアメリカの措置
第5章 イギリス人種の純粋さ
第6章 キャリー・バックの苦難
第7章 英米とナチの協力
第8章 イギリスの三百五十万人断種計画
第9章 ナチスによる断種実験
第10章 優生学の復活
第11章 断種の濫用とインフォームドコンセント
第12章 輸出された断種
第13章 キャリー・バックの復讐
第14章 強制は続く

内容説明

本書は、二十世紀に行われた強制断種の歴史を余すところ無く描いたものである。

目次

生物学と社会論
退化と国家効率
優生学と社会主義
不適者に対するアメリカの措置
イギリス人種の純粋さ
キャリー・バックの苦難
英米とナチの協力
イギリスの三百五十万人断種計画
ナチスによる断種実験
優生学の復活
断種の濫用とインフォームドコンセント
輸出された断種
キャリーバックの復讐
強制は続く

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

perLod(ピリオド)🇷🇺🇨🇳🇮🇷🇿🇦🇵🇸🇾🇪🇸🇾🇱🇧🇨🇺

7
1988年著、邦訳は2000年。講談社現代新書『優生学と人間社会』に次ぐ本格的な優生思想の書。邦訳に向けての序では12年間にあった新たなニュース、つまり北欧とカナダでの優生政策に触れられている。前者は『優生学と人間社会』に記載がある。 第一章「生物学と社会論」イギリスでの優生学の誕生をダーウィンから書き出し、社会ダーウィニズムのスペンサーや優生学の祖・ゴールトン等を通して書く。『優生学と人間社会』では重視されていないイギリスでの議論で、ダーウィンも既に大分優生思想を持っていたことが分かる。→続く2022/09/10

Ryosuke Tanaka

1
前半しか読んでないが良著。進歩的な社会主義者たちが優生学者だったということ。われわれは優生学の遺産なしに統計的仮説検定も分散分析も出来ないということ。2015/11/27

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