出版社内容情報
マンデラ大統領の誕生，新憲法の成立。様々な矛盾を抱えつつも新生の道を歩み出した南アフリカ。劇変の90年代を描く新章を補して，最も公正なかつ詳細な通史として定評ある大著，待望の新版刊行。
第一章 アフリカ人
第二章 白人の侵略―ケープ植民地・1652～1870年
第三章 アフリカ人の戦争と白人の侵略―南東部アフリカ・1770～1870年
第四章 ダイヤモンド，金，イギリス帝国主義―1870～1910年
第五章 隔離の時代―1910年～48年
第六章 アパルトヘイトの時代―1948～78年
第七章 アパルトヘイトの危機―1978～89年
第八章 移行期―1989～95年
解説 『新版 南アフリカの歴史』を読む―リベラル・ラディカル論争をこえて［峯陽一］
目次
第１章 アフリカ人
第２章 白人の侵略―ケープ植民地・１６５２～１８７０年
第３章 アフリカ人の戦争と白人の侵略―南東部アフリカ・１７７０～１８７０年
第４章 ダイヤモンド、金、イギリス帝国主義―１８７０～１９１０年
第５章 隔離の時代―１９１０～４８年
第６章 アパルトヘイトの時代―１９４８～７８年
第７章 アパルトヘイトの危機―１９７８～８９年
第８章 移行期―１９８９～９５年
