イスラームの脅威―神話か現実か

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 504p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750308777
  • NDC分類 302.28
  • Cコード C0036

出版社内容情報

キリスト教社会とムスリム社会の衝突はさけえないのか? 十字軍の昔にさかのぼり,ステレオタイプ化された“イスラーム観”形成の歴史をたどる。誤解に基づいた“脅威論”の本質に迫る大著。

一 現代のイスラーム―改革か,それとも革命か
二 イスラームと西洋―紛争,協調,対立の根源
三 西洋の勝利―ムスリムの反応
四 イスラームと国家―復興のダイナミクス
五 イスラーム組織―神の兵士
六 イスラームと西洋―文明の衝突?

目次

1 現代のイスラーム―改革か、それとも革命か
2 イスラームと西洋―紛争、協調、対立の根源
3 西洋の勝利―ムスリムの反応
4 イスラームと国家―復興のダイナミクス
5 イスラーム組織―神の兵士
6 イスラームと西洋―文明の衝突?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

抹茶ケーキ

0
イスラームの予備知識を150ページくらいでまとめて、その後イスラーム復興の状況を国ごとに見て、イスラーム脅威論が基本的には虚構であると主張。包括的で読みやすいけど、全体的によく言われてることではあるかなと思った。2016/06/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1842271
  • ご注意事項

最近チェックした商品