出版社内容情報
市場開放下で男社会の色が濃くなりつつある中国,高学歴の女性が活躍する台湾,イスラムが女性労働に影響を及ぼす湾岸諸国など,「労働」という側面から“途上国”の女性の姿と問題の多様性を描く。
☆アジア
中国○市場開放と女性の解放[鈴木裕子]/台湾○活躍する高学歴層[瀬地山角]/香港○見える者と見えざる者[大橋健一]/韓国○効力を発揮した「男女雇用平等法」[水野順子]/朝鮮民主主義人民共和国○社会主義と儒教の共鳴[瀬地山角]/タイ○待遇改善を求めて闘う女性たち[糸賀滋]/インドネシア○家事労働者の海外出稼ぎ[水野広祐]/マレーシア○工業化の主要な担い手[藤本ヘレン]/フィリピン○重層的な女性労働市場[永野善子]/ベトナム○ドイモイ下の女性たち[出井富美]/カンボジア○復興のための女性か? 女性のためになる復興か?[天川直子]/バングラデシュ○イスラーム社会の規範と工場労働[村山真弓]/インド○変容しつつある多重構造の女性労働[押川文子]/パキスタン○綿摘み女性労働者の見えない役割[織田由紀子]/スリランカ○サリー姿で働く都会の女性たち[荒井悦代]
☆中東
エジプト○見えざる女性労働力―都市下層,農村の女性たち[泉沢久美子]/サウジアラビア○大都市で進みつつある女性の労働参加[福田安志]/イラク○進んだ女性,押し戻される女性[酒井啓子]/イラン○社会的紐帯と女性の役割[岩崎葉子]
☆アフリカ
目次
アジア
中東
アフリカ
ラテンアメリカ
世界女性会議



